有効求人倍率と風俗の関係

風俗業界は景気次第!?

景気が良くなると企業は人手を求めるようになり、有効求人倍率は上がるもの。もちろん給料にも反映して、夜の街でも風俗店やキャバクラ店が盛り上がるのも必然です。最近の若者は酒を飲まない、二次元に走る、などと言われて久しいですが、結局はお金に余裕があれば無駄遣いをするのは世代を問わずに人間としての性なのか、景気が良いのに夜の街が静かなままというのは聞いたことがありません。
今はまだ夜の街で遊び呆けていた世代が現役ですが、その人たちがいなくなったらどうなるかはまだ分からないようです。個人的には、今の若い世代にお金が回ってくればお金の使い道に大差は無いだろうと思いますが。ただし、今の若者の方が商品に対する評価が厳しいように見受けられるので、風俗嬢にとっては稼ぎづらい時代にはなるかもしれませんね。

そもそも有効求人倍率って?

さて、そもそも有効求人倍率というのはどういうものなのでしょうか。
調べてみた所、有効求人倍率とは有効求職者数に対する有効求人数の比率のこと。簡単に言えば働いてくれる人を募集している数を仕事を探している人の数で割った数字のことですね。
いずれにしても、景気が良くなれば企業は雇用者を増やすことが出来るので、有効求人倍率も上がって景気も上向いていると判断される訳です。景気が良くなっていると判断される訳ですから、風俗店にも活気が出てくることになります。
つまり、有効求人倍率が高い時ほど、風俗のバイトをするチャンスと言えます。これは、一見すると風俗でバイトをしなくても一般企業で正社員として雇ってもらえるんじゃないの?と思いますよね。確かにその通りです。求職者数よりも求人広告数の方が多い訳ですから就職するチャンスとも言えます。
しかし、一般企業の正社員と風俗のバイトを比べても、給料は風俗の方が断然稼げます。加えて滅多に首になることがありません。一般企業の場合は、一時的に景気が良くなったからといって、また景気が悪くなってしまえば、いつ首になるか分かりません。その時に風俗のバイトをしようと思っても、景気が悪くなっている訳ですから採用されたとしても、景気が良かった頃に比べれば、条件は悪くなっていることは明白です。
一般市場と風俗業界の景気は密接にリンクしているからこそ、景気の良い時こそが風俗で働き出す最大のチャンスでもある訳です。

20人に1人は風俗のバイトをしたことがある!?

私自身のことで振り返ってみても実感はあります。私は仕事が忙しくなればなるほど風俗店に行きたくなります。忙しいという事は仕事が増えている時ですから、当然ながら給料(私の場合は原稿料ですが)も良くなっています。私ほどのちんけな世界でもそうなんですから、世間的にも忙しい時ほど自分へのご褒美をあげたくなっているのではないでしょうか。
20人に一人は風俗のバイト経験あり 突然、話は変わりますが、風俗ライターの仕事をしていてよく耳にする話に、風俗嬢を経験したことがある女性というのは、統計上では20人に1人という説があります。
どんな統計データなのか分かりませんので、どこまで本当の話かは定かでは無いですが、小学校や中学校の同級生のうち、1人は風俗嬢の経験があるということになります。この話はここまでがセットなので、「身近な女に風俗嬢がいたら…」という男の身勝手な妄想から始まった統計話でないかと疑ってしまいます。というのも、私の感覚ではもっと多いのでは?と思うからです。
職業柄、風俗で働く女性を多く見ているので、新宿や池袋、渋谷などの女性が多く集まる繁華街を歩いていると、これは風俗嬢だなと思える女性を目にする機会が多いからです。ただ感覚が麻痺して、ほとんどの女性が風俗嬢に見えてるだけですかね(笑)まあ、田舎などの過疎地帯も含めれば、20人に1人という数字が妥当なのかもしれません。

風俗店で同級生にバッタリ

何でこんなに風俗嬢の経験者数に対して熱く語っているかと申しますと、つい最近、中学時代の同級生と、風俗店でバッタリと出くわしたからなんです。
その同級生は男だったなんて、どこかの釣りタイトルばかりの記事とは違いますよ。ちゃんと女の同級生のお話です。それも、同じ月に2人もです。もちろん別々のお店ですし、指名をした訳ではありませんよ。本当に偶然のことでした。
対面した時には当然びっくりしましたが、もちろんプレイしました。そりゃもう全力で。しかし、あのサプライズには慣れないものですね。二人目の時も全く同じように驚きましたから。
二人とも中学生時代は少しも気になった女の子ではなかったですが、やっぱり興奮するものですよね。中学時代の彼女たちとの記憶が駆け巡る中、目の前には彼女たちがサービスの真っ最中なんですから。あの快感をもう一度と思い、再訪しましたが二度と会えることはありませんでした。やっぱり僕が辞めさせちゃったんですかねぇ。何でこんな所でバイトしてんのかとか、結婚はしてるのかとか色々と話したかったんですが。
しかし、有効求人倍率の話をしていたはずが、途中から大胆に道を逸れてしまいましたね。
べ、別にこの話を自慢したかった訳じゃないんだからね!では、また。